Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

Patreon系のお姉さん観賞VRゲーム

VR用のヘッド・マウント・ディスプレイを買って、まさかGoogle Earthでブラタモリの復習をしてるだけってヤツはいないと思う。
馴染みの場所や近所の空を飛んでみるのも確かに楽しいには楽しいが…。
そこで、息抜きにやるべきちょっと(だいぶ?)エッチなゲームとかについても考察してみることにした。
アニメ系のキャラはあまり趣味でないので、勢いリアル系のものが主になるが、とりあえず、
Virt-A-Mate
VRTitties
Project 3 VR
の3つをやってみた。
期せずしてPatreonのシステムを利用しているゲームばかりになった。
順番としてPatreonを知ったのは後のことだ。
どうも、どのゲームも課金方法が同じシステムのようだと気づいて調べてみてPatreonのことを知った。
なので、どうせならPatreonを利用しているVRのアダルトなゲームをピックアップすることにして、上の3つ以外も追加した。
以下、1つずつ見ていく。
いずれもパトロンにはならず、フリー版を試してみただけの段階だ。
環境は Oculus Rift + Oculus Touch だ。

Virt-A-Mate

起動するとお姉さんが音楽に合わせてゆらゆら腰を振っている。
下のように自分の位置を自由に変えられるので好きなところから好きなところを眺めることが出来る。







フリー版でも、ある程度ポーズを変更できる。
別のシーンで、登場はこんな感じだが、

ポーズを変え、ライティングも変更して、こんな感じにもできる。

そして、こんなことも。

いちゃついてた2人を引き離すことだって可能だ。

課金すればもっといろいろ出来るようになるようだが、あらかじめ用意されたシーンがかなりの数あるので、無料でも結構遊べる。
現時点のバージョンは 1.5.5 だった。

Virt-A-Mate(VaM)関連記事
ダウンロードとインストールの方法を以下に書いてみた。
Virt-A-Mate Install
他にもたくさん記事を書いてるが、覚書きなのにボカシを入れるのが面倒になってパスワード・ロックしてある。

VRTitties

Oculus Touch に対応していないような感じで、移動がうまく出来ない。
例えば、前へは行けるが後ろへは行けない。
機能するボタンとしないボタンがあり、Vive のコントローラーの画像が表示される。
頭と手の位置のトラッキングは出来ている様子。
スクリーンショットは撮れない。
テクスチャの質はVirt-A-Mateの方が上のようだ。





コントロールがどうにかなればもっと試してみたい気はするが、どうにも不自由で試用以前の感じだ。
ViveユーザーにはいいかもしれないがOculusユーザーとしてはしばらく放置するしかない。
Steamの調査によると、本家SteamにおいてさえViveのシェアがOculusに負けてる(Oculus Rift : 47.31%, HTC Vive : 45.38%, 2018年2月)らしいのに。

Project 3 VR

そもそものポリゴンの質もテクスチャの質もVirt-A-MateVRTittiesより低い。
コントロールは問題なくOculus Touchに対応していて違和感はない。
フリー版で何が出来て何が出来ないのか良く分からない。
パトロンになる気が全く起こらない。


Virtually Naked

これは、そもそもエロでもゲームでもない。
リアリティーの高いヌード・フィギュアを作ってポーズを取らせたり動作させたりするためのソフトだ。
POSERのVR版ってところ。
リアルの度合いはこの記事に挙げている中では一番高い。
ただ、もちっとかわいげのある表情をできんかね、と思っていろいろ設定を変えてみたが難しかった。

VReleased

アニメ調のキャラにいろいろエロいことをするゲーム。
操作が良く分からなかった。
いずれにしても、こういうキャラクターに、個人的にはあまり興味が無い。

Adult VR Games

これの目指しているものが名前の通りだということは確かだ。
だが、操作性も悪いし、キャラクタの出来もおそまつ。

VRLove

お試し版のありかがわからないので試してない。
とりあえずいくらか出資しないとお試しすらできないのかもしれない。

Fapsphere

同上

PerfectGirl

ホラー系のエロいゲームを作るためのプログラムのようだ。
作例と思われるものがあったが、質はお世辞にも高いとは言えない。


La Douche

透明人間になってのぞいたり触ったりするゲーム。
クオリティーはそこそこ、操作性は悪くない。
触っても無表情だった。




総評として、現状で判断するならVirt-A-Mate一択となる。
VRTittiesは次鋒だがOculusでは操作ができない。
そのため、実質的な次鋒はLa Doucheとなる。
キャラが無反応な点を除けばVirtually Nakedのクオリティーは高い。
アニメ調のキャラが趣味の範囲、あるいはキャラをリアル系に変更可能だとしたらVReleasedも候補に入って来る。

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Posted under: Oculus Rift, Virt-A-Mate(VaM)


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