Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

そもそも、体罰ではなく単なる暴行

高校のとき、渡り廊下に並ばされて教頭にビンタを食らっている奴らが居た。
隠れて部室でタバコを吸っていたからだ。
未成年者がタバコを吸うのは罪である。
よってその代償としての体罰を彼らは受けることとなった。

方法として「体罰」がベストなのかどうかは別にして、「体罰」とはそういうものだ。

ところが以下の記事にある事件で「体罰」と言われている行為は私が高校生のときに目撃したものとは全く異質だ。
そもそもスポーツの試合の結果が「体罰」と結びつくこと自体が全くのナンセンス。
試合に負けるのが罪ならスポーツなど即座に止めるべきだ。
少なくとも、学校教育の中に持ち込むべき概念ではない。
したがって、この事件で「体罰」と称している行為は完全な暴行罪、しかもかなりの確立で傷害罪である。
よって、登場する教師はみな犯罪者である。
犯罪者が学校で教鞭をとる不思議さが日本の教育の問題の本質だ。

顧問教諭「体罰と認識せず」…大阪高2自殺
 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校の2年男子生徒(17)が、所属するバスケットボール部顧問の男性教諭(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、顧問が、自殺後の市教委の調査に対し、市に体罰の告発があった2011年以前から部員をたたいていたと認めていることがわかった。
 一方、市教委は体罰で停職3か月の懲戒処分を受けた同高のバレーボール部顧問の男性教諭(35)が、復帰後にも体罰をしていたと発表。体罰が蔓延(まんえん)していた同高の実態が明らかになった。
 市教委によると、バスケ部をめぐっては、11年9月に市の公益通報窓口へ「体罰が横行している」と告発の電話が寄せられた際、顧問は当時の校長の聞き取りに対し、「体罰はしていない」と答えていた。
 男子生徒が昨年12月23日に自殺したのを受け、同高が同27日、部員にアンケート調査をしたところ、男女50人中21人が「自分自身に対する体罰」があったと回答。体罰が始まった時期として複数の部員が「入学当初から」と答えたという。
 市教委が同28日、顧問に11年の通報についても聞くと、「通報時点はやめていたが、それ以前はたたいていた」と認めた。ただ、「部員がいい方向に向かうので、たたくことを体罰とは認識していなかった」と釈明したという。
(2013年1月11日03時04分 読売新聞)

>たたくことを体罰とは認識していなかった
そう、その認識で正しいよ。
それは「体罰」ではなく「暴行」そのものだからね。
さらに分からないこと。
1.体罰で停職3か月の懲戒処分
軽すぎないか?
懲戒免職が当然では?
2.復帰後にも体罰をしていた
なぜ娑婆に居る?
暴行罪で逮捕するべきでは?

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Posted under: 教育


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