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ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか 7 REALDRIVE nano BIGTIRE リモコン出力

今度は REALDRIVE nano BIGTIRE のリモコンの出力を調べてみた。

下はリモコンのカバーを外したところで、矢印で示しているのが赤外線LEDだ。
20140429171011
いわゆる普通の赤外線リモコンなんだと思うが、とりあえずキャリアの周波数を調べてみる。
rdnanbt-rmtcnt-01
rdnanbt-rmtcnt-02
パルス20個分の時間を見ると536.875μsで、周波数にして1.862631kHzとなったので、計算で20個換算して実際の1パルスの周波数を求めると、約37kHzとなった。
巷に多い38kHzとは若干違うということか。

例えば前進ボタンだけを押しているときの実際のパルスは下のようだ。
rdnanbt-rmtcnt-03-for
このセットが、交互に50ms間隔、80msの間隔で出ている。
なぜ間隔が2種類あるのかはわからない。

Data bitに関しては、私の知っているものではSONYフォーマットと同じだ。
フォーマット全体で言えば、SONYフォーマットのTは600μsなのに対してTが400μs前後だという点、SONYフォーマットはDuty Cycleが3分の1らしいがこれは2分の1である点、データが6ビットである点の3点がSONYフォーマットと違う。
rdnanbt-rmtcnt-05
むろん、どれかと同じなのは困るが、違うのは一向に構わないわけだ。

リーダー部分を除くと全部で6ビットの信号が送られていて、どのボタンを押したときもリーダーの4Tに続く初めの2ビットがすべて同じなので、この2ビットでAチャンネルからDチャンネルまでを区別しているのかもしれない。
私が購入したのはCチャンネルのものなので、&B10となっているのもうなずける。
たぶん、Aチャンネルが&B00、Bチャンネルが&B01、でCチャンネルが&B10なんだろう。
そうだとすると、残りの4ビットが車体の操作に割り当てられていることになる。
押さない場合もカウントするとボタンの押し方には全部で18通り(2×3×3)の状態があるが、前後の動きが無い状態で操舵のみを操作したときのTURBOの有無など、操作として同じものは除けるので、残りの4ビット(=16通り)で数は足りると思われる。

これをシミュレートして、赤外線リモコンの工作の練習用に送信機だけ自作してみるのも面白いかもしれない。
あるいは、あらかじめプログラムした通りに走らせることが出来るプログラマブル・リモコンにするとか。

ライン・トレース・カーとか赤外線リモコンで操縦できる車とか
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