Antonia (07)Morph2

オリジナルの Antonia は、どう見ても「おばさん体型」だ。で、やはりそう感じる人がいるようで、ずばり Age_19 という Morph があった(http://www.sharecg.com/v/37381/Poser/Antonia-Age_19)。
適用したのが下の画像。一番上が未適用、真ん中が値を1に、一番下が値を1.5にしたものだ。すっきり細身の体系になる。

乳首に特化した Morph もある。
http://www.bluecho4u3d.com/Antonia/file_upload/Morphs*&*Deformers/DialANipple-B/DialANipple-B_File_1.zip
あまりにもたくさんのチャンネルがあって返って面倒だが、乳首のことはどんとお任せって感じだ。

ちなみに、ちょっといじってみたが、使い道は、ちょっと小さめにして、とか、ちょっと起たせて、くらいだなあとは思う。




Antonia (06)Characters1

Antonia の現状で入手できるフリーのキャラクタを、私の知る限りで集めてみた。すでに、どこからもらってきたんだかわからないものもあるという体たらくだが、おいおい判明したら書こう。
テクスチャはすべて共通で、SF ToniPolygon VSS を適用している。

まず FK。

で、Antoniette (http://www.renderosity.com/mod/freestuff/details.php?item_id=59844)。

Zoe (http://www.renderosity.com/mod/freestuff/details.php?item_id=59845)。

最後に、BE4GranTia (http://www.bluecho4u3d.com/Antonia/file_upload/Character-Texture-Sets/BE4GranTia/BE4GranTia_File_1.zip)。

それぞれに、複数のMorphがついているので、設定を変えれば、自分の好みの顔に近づけることができるだろう。
初期設定のままなら、いまのところ FK かな。




Antonia (05)Wiki

Antonia関連のRenderosityでのForumのスレを追うのも良いかもしれないが、Forumのスレは途中経過がメインになってしまうし、英語でそれを追うのもきつから、同じRenderosityにあるWikiを覗くのがいいだろう。

Add-onの様子にチェックを入れていて、もらってきては試すというのが、消極的ではあるが一番楽なやりかた。

具体的には、
6 Links to Free add-on Content.
をときどき見に行くのがいい。




Antonia (04)Morph1

つぎに A provisional set of expression morphs: MorphsJGL.zip を試してみる。

ちなみに、これにはテクスチャは含まれず、POSEのみだ。
なので、SF ToniPolygon の VSS を適用したままで POSE を適用してみた。

要するにExpression、表情を変えるMorphだ。

これだけの Morph が追加され、

いろんな表情を加えることができる。

さらにアジア風にするMorphもある。
Three little face morphs to help with the creation of Asian-looking characters: MorphsAsian.zip

Head にこの Morph が追加される。

ダイアルの値を3つとも1にしてみた。

目を細くして、眉の部分の出っ張りを無くして、鼻を低くする。




Antonia (03)Texture1

とりあえず http://sites.google.com/site/antoniapolygon/ からたどれるところからいただいたものを適用してみよう。
まずは、
A free texture by SaintFox and Digital-Lion is available from http://www.german-3d.com/.
SF ToniPolygon の Classic

を適用したもの。

ううむw。

続いて VSS

を適用したもの。

ううむw。

残念ながら、お世辞にも「そそる」キャラクタにはなりません。




Antonia (02)股間比較

いろんなフィギュアで股間を比べてみた。股間は大切だからな。
まず、Alyson。

話題の Antonia。

Miki2。

Sydney。

Terai Yuki。

個人的には一番使用暦の長い Victoria3。

最後に、Victoria4.2。

いきなり、V4.2と比較したからV4.2がいかんように思ったが、V4.2はまだマシな方だったんだな。

そして一番肝心な(?)V字開脚の図。

Wikiによれば、どうやら、Renderosityのフォーラムで開発スレが立ってるようだが、スレを見るまでも無く、関節部分のメッシュの破綻に気を使って作成されたメッシュということが想像される。英文読むのが面倒なだけだが。




Antonia (01)第一報

某2chでAntoniaとかいうものを見かけたので検索すると、まず最初にGlynis for Antonia というのを sharecg で見つけた。
で、ここのサンプル画像が目を引く。

長年POSERをやっていると、このポーズでの赤丸の部分には「むむっ」と思うところがあるはずだ。
メッシュがきれいなのである。
普通なら流すところだが、この絵を見ると実物で確認したくなり、実物が欲しくなる。で、このページの説明の中に
You can download Antonia from: http://sites.google.com/site/antoniapolygon/
とあるので、さっそく
http://sites.google.com/site/antoniapolygon/
へ行き、

このページのリンクを一通りまわっていろいろもらってくる。
もちろん、上のsharecgのももらってきて、早速ポーズを取らせてみたのがこれ。

ちなみに、V4.2にも全く同じPOSEを適応してみたのがこれ。

当然、V4.2用のポーズでは無いだろうから、V4.2には不利な比較だとはいえ、赤丸の部分、V4.2では不自然なしわが入る。
一方のAntoniaなるものには不自然さが全く無い。


こちらは正座から少し腰を持ち上げたようなポーズ。
下のV4.2はぜんぜんエロくないほど不自然な尻だが。上のAntoniaは思わずボカシを入れたくらいエロい尻だ。実際、Antoniaのメッシュには溝って感じの割れ目だけで、ボカシを必要とするような「モノ」は無いんだけどね。

以上、Antoniaの素性どうこうより、メッシュの流れに惹かれたAntonia第一報である。