PIC16F1827 23 9月 2015 PIC16F1827 + SC1602B PIC16F1827でLCDのSC1602Bに文字を表示する例。 PIC16F84AやらPIC16F88やらPIC16F1823まであるのにPIC16F1827のはなかったので。 eBayとかで買ったのもあるが、秋月で一番最初に買ったヤツでやってみる。 大元のソースはPIC16F84を例にされている…
PIC12F1822 20 9月 2015 PIC12F1822 Capacitive Sensing Module (静電容量モジュール mTouch) タッチセンサーとして使えるCPS Module(静電容量モジュール)を試してみる。 何故今頃かというと、基板にタッチ・パッド的なものを作りこんで、それに触れてボタン代わりにするのはいいけど、ぺたぺた触るんじゃパッドが汚れるし腐食するし、何かヤダ、と勝手な誤解をしていたからだ。 今日、全く別件でデータ…
LED 1 9月 2015 NチャンネルMOSFETをスイッチにしてPICでLEDを駆動する 今まではPICの駆動電源でLEDも点灯させていた。 今回は、PICからの信号でNチャンネルMOSFETをスイッチさせてPICの駆動電圧より高い電圧でLEDを駆動するテストをしてみた。 FETは秋月で買った IRFML8244TRPBFTR、NチャンネルのMOSFETというものだ。 IDが1A程度以上…
MPLAB X 27 8月 2015 PIC18F14K50 + USB + PC + HID Mouse (2) ちょっとだけコードを追ってみた 「PIC18F14K50 + USB + PC + HID Mouse (MLA v2015-08-10)」の続き。 あまりにも簡単に動いたので、少しだけコードを眺めてみた。 まあ、PICをやり始めてから見よう見まねでCをやりだした私には、「チンプンカンプン」という表現がぴったりの状態だ。 それでも…
PIC18F14K50 26 8月 2015 PIC18F14K50 + USB + PC + HID Mouse (MLA v2015-08-10) 「PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (3) MLA v2015-08-10 でふたたび」の続きで、HID Mouseもやってみる。 D:¥直下にMLA v2015-08-10をインストールすると D:¥microchip¥mla¥v…
PIC18F14K50 19 8月 2015 PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (4) Projectを整頓する 「PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (3) MLA v2015-08-10 でふたたび」の続き。 Buildも出来たし、PICへの書き込みも出来たし、意図したとおりに動作しているが、何せ、HDD上でのProjectの階層が深すぎる。 D:¥microchi…
PIC18F14K50 19 8月 2015 PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (3) MLA v2015-08-10 でふたたび 「PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (2)」が去年の1月のことなので、当然、もう忘れている。 v2013-06-15での記事だったが、最新はv2015-08-10となっているので、もらってきてインストールする。 どうせすぐに新しいバージョンが出てリンク切れになるの…
LED 7 8月 2015 青色ドットマトリクスLED 5×7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 4.流れる表示をさせてみる 「青色ドットマトリクスLED 5×7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 3.文字を表示させてみる」の続き 前回までの表示方法が完成していれば、よくある「流れる表示」もすぐにできる。 せっかくドット・マトリックスで表示するのだから「流れる表示」は必須の表示方法だ。 どうも、スマホのカメラで撮ると…
LED 7 8月 2015 青色ドットマトリクスLED 5×7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 3.文字を表示させてみる 文字を表示するには、前回(青色ドットマトリクスLED 5x7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 2.単純に点滅させてみる)のような単純なわけにはいかず、パターンを変えながらダイナミック駆動しなければならないらしい。 例えば数字の3なら下のようなパターンになる。 具体的に言えば、PORTBを1ビ…
LED 7 8月 2015 青色ドットマトリクスLED 5×7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 2.単純に点滅させてみる 「青色ドットマトリクスLED 5x7ドット MOA20UB019GJ で遊ぶ 1.ピン・アサインの確認」の続き 今度はPIC18F46J50に接続して、単純なパターンで点滅させてみる。 CATHODE側は抵抗を介してPORTBの0~4に接続し、ANODE側はPORTDの0~6に接続した。 PORTB…