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PIC12F675 + I2C + AT24C256B Page write I2C

PIC12F675 + I2C + AT24C256B Page write

EEPROMへのデータの書き込みにかかる時間を気にするなら、1バイトずつ書き込むByte writeでなく、まとめて書き込むPage writeが有利だ。 Byte writeで64バイト書き込むには最大で64 × 5msの時間がWrite Cycle Timeとして費やされるが、これをPage w…
PIC12F675 + I2C + AT24C256B ACK待ち I2C

PIC12F675 + I2C + AT24C256B ACK待ち

PIC12F675でI2C接続のAT24C256Bにデータを書き込む練習の第二弾(第一弾はこちらに)。 データの送信が早すぎて、ACKが返って来ない場合には、EEPROMのデータ・シートに書かれている最大書き込み時間である約5msの待ちを入れてから次のデータを送るようにすればいいようだが、せっかくA…
PIC12F675 + I2C + AT24C256B I2C

PIC12F675 + I2C + AT24C256B

PIC12F675にI2C接続のEEPROM AT24C256Bをつないでデータを書き込む試行錯誤。 PIC12F675にはI2Cの機能は搭載されていないので、プログラムだけで何とかする。 何とかできるらしいってことを知ったのは日本語のサイトだったのだが、どうもそこのコードはしっくり来なくて、うまく…
フォトトランジスタ L-51ROPT1D1 PIC その他

フォトトランジスタ L-51ROPT1D1

最近はしばらく赤外線リモコン用の素子で遊んでいるが、ちょっと趣向を変えて、フォトトランジスタ L-51ROPT1D1で遊んでみた。 リモコン用の受光部は、光の波長に対してはもちろん赤外光に感度が高くなるわけだが、光の点滅の周期によっても感度が設定されていて、大体38kHzにピークをもつものが多い。 …
PIC16F1827 DSM MPLAB X

PIC16F1827 DSM

人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの4回目はDSM ( Data Signal Modulator )、使うPICはPIC16F1827だ。 どんなものなのかはデータ・シートの図を見ると良く分かる。 3種類の矩形波を用意して合成したものを出力する。 詳…
PIC16F1827 PWM MPLAB X

PIC16F1827 PWM

人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの3回目はPWM、使うPICはPIC16F1827だ。データ・シートで該当部分を見てレジスタの設定をする。 Timer2は他で使う予定なので、Timer4を使うことにし、数字を全部4でそろえるためにCCPもCCP4を使…
PIC16F1827 Timer2 MPLAB X

PIC16F1827 Timer2

人様の丸写しでなく、なるべくデータ・シートだけでいろいろやってみようとするコーナーの2回目はTimer2、使うPICはPIC16F1827だ。 早速データ・シートで「Timer2」を検索すると以下のように書いてある。 Period Register, Prescaler そして Postscaler…
MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする MPLAB X

MPLAB X IDE と MPLAB XC8 Compiler をインストールする

最新版こちらに(2019/08/31)。 「MPLAB X IDE 5.25 をインストールする。」 日本のサイトへ行くとなぜか最新のバージョンにはたどり着けない場合があるので、https://www.microchip.com/へ行く。 とりあえずは赤実線のものだけもらっとけばいいと思うが、Use…
秋月目線で比較するPICとAVR PIC その他

秋月目線で比較するPICとAVR

ヘリクツよりまず実践という方はここを飛ばしてこちら「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?(電子工作初心者のPIC入門準備編)」へ あるいは最初から32bitを使うことにしてこちらでPIC32とMCCで簡単Lチカから始めましょう。 追記(2016/01/20) とうとうMicrochi…