「初めてLibreOffice Baseを使ってみた。」の続き。 1.LibreOffice CalcでCSVファイルを読み込む。 2.データの1行目はレコード名として使われるので適宜用意する。 3.Baseに読み込ませ
初めてLibreOffice Baseを使ってみた。
どういう設定がベストなのかわからないのでとにかく何も変更せず以下の手順で進める。 こんな窓が出て LibreOfficeでこの作業を行うには、64-bit のJava実行環境(JRE)が必要です。JREをインストールして
LibreOffice - Short Cut Keys -
「え、今更?」って感じだが、今まではちまちまスクロールしてた。 Calc データのある最後のセルへ移動 [Ctrl]+[End] その他はここで。 https://help.libreoffice.org/3.6/Cal
LibreOffice Draw グリッド線の解像度とスペース
「グリッド線で位置合わせ」にチェックを入れた場合の位置合わせについて書く。 名称から、位置はグリッドに合うのかと思っていたが、実際は解像度をスペース数分に分割した位置に合うことになる。 上の例では、グリッドの幅が2mmに
LibreOffice Draw 規定のテンプレートを作る。
環境 LibreOffice 6.1.5.2 Drawでオブジェクトを描くと初期設定ではこうなる。 ただの黒枠でいいんだけどなあと思いながら直すが、次もまた同じ書式で作成される。 そこで、何も選択していない状態で、書式>
LibreOffice Basic マクロ
LibreOffice Basic マクロを久しぶりに使うので書いてみる。 OpenOffice.orgでの話が「OpenOffice.org Basic 入門 01 Creating a Module in a Sta
LibreOffice Calc で日付データの貼り付けに苦労した。
LibreOffice Calc に日付データを貼り付けたのだが、何かおかしい。 西暦がとんでもない値になってしまう。 結局、貼り付けるときに下のように「特殊数値を検出」にチェックを入れないといけないらしい。 全く同じデ
LibreOffice 一行おきに背景の色を変える。
データが横に多く並ぶと追うのが大変なので、一行おきに背景の色を変える。 対象とする行を選んでから、[書式] > [条件付き書式] > [条件]とたどる。 「数式が」に変更して、横の欄に「=MOD(ROW(),2)=0」と
LibreOffice Calc アクティブなセルの位置を得てから右下へ移動
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Sub Main Dim objController As Object Dim objSheet As Object Dim objCell As Object Dim objRow as integer Dim objCol as integer objController = ThisComponent.getCurrentController() objSheet = objController.Activesheet objCell = ThisComponent.CurrentSelection objRow = objCell.CellAddress.Row objCol = objCell.CellAddress.Column Msgbox("アクティブなセルの行番号 = " & objRow & _ Chr$(13) & _ "アクティブなセルの列番号 = " & objCol) objController.select(objSheet.getCellByPosition(objCol+1, objRow+1)) End Sub |
現在アクティブなセルを1セル分右下へ移動させる。 アクティブなセルの位置を得てそれをメッセージボックスに表示する。 これは「LibreOffice C
LibreOffice Calc アクティブなセルの位置を得る
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Sub Main Dim objCell As Object objCell = ThisComponent.CurrentSelection Msgbox("アクティブなセルの行番号 = " & objCell.CellAddress.Row & _ Chr$(13) & _ "アクティブなセルの列番号 = " & objCell.CellAddress.Column) End Sub |
セルが選択されていない場合はエラーになる。 エラー処理はしてない。 Tweet https://neo-sahara.booth.pm