前の記事で毎日新聞の誤報の件について書いたが、夕刊での訂正の記事が貼られていたのを入手して驚いた。
毎日新聞がここまで姑息だとは。
知ってはいたが、ここまでとは思わなかった。
赤線を引いた部分の表現のずるさにぶち切れた。
「犯行示唆と受け取れる書き込み」
勝手に間違えたのはお前んところのばかな記者だろと言いたい。しかもそれをよく裏も取らずに紙面に掲載してしまったくせに、この書き方じゃあwikiに書き込んだ方が悪いみたいな書き方じゃないか。
責任転嫁するなよ。
しかも、おわび記事との抱き合わせ。
最低だ。
最低のクズだ。
恥を知れ恥を。
あの事件の後でwikiで社会保険庁長官の記事を編集したことが必ずしも必要なことだったかどうかは疑問だが、編集の自由さがwikiの生命線なんだから、事実と違うことを書いた訳でもなく、責められる理由は一切無いよ。
それを、てめえのミスは棚に上げてこの書き様。
やっぱり、毎日新聞の腐り方は尋常でないようだ。本当に廃業した方がいいな。逆に、毎日新聞が無くならないようだったら日本のマスメディア自体が危ないな。
参考までにwikiに書き込んだ人のその後の対応の潔さを貼っておく。本来、何も悪くないはずのこの人の的確な対応との対比で、毎日新聞の姑息さがより鮮明になるだろう。
