DN-MP500のカバーを外して中を見てみた。
カバーは底にある4つのネジを外すだけですぐ簡単に外れ、中の基板もそのまま取り出せる。
開けてみたからといって私に何かが分かるわけではない。
何も分からないが、横と底面にスリットは入っているものの、窒息ぎみのケースだということはわかった。しかも、プラスチックのケースなので金属製とは違って放熱効果もあまり高くないと思われ、それは、使用中に本体に触れてみれば明らかだ。もっとも、外側が熱いということは、そこまでは熱が来ていて、多少なりとも外へ放出されてはいるわけだ。
せめて上面に金属を使い、ヒートシンクの熱を逃がしていると良かったのに。
ホコリを覚悟で前後のパネルを外すか。
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