久しぶりにPOSERのレンダリングの話。
といっても、完全な備忘録だが。
ことは、ふとGamma値の設定をせずにレンダリングしたらなんだか良さげな結果に思えたことからはじまる。
ところが、こんな、へんな影というか斑点というかシミというか、汚れが出てしまう。
Gamma値をいじったらこうなったので、Gamma値を元に戻してみたら、
目立たなくはなったが、やはり汚れは出ていて、目立たなかったから今まで気づかなかっただけのようだ。
で、あれこれあれこれやっても、この汚れが取れない。
ふと、机の前のホワイトボードをみると、だいぶ前に書いた「Visible in Raytracing –> OFF」の文字が。
やってみた。
これのことだ。
あらためてレンダリングしてみると、あれほど汚れが目立っていたGamma値を設定しない場合でもこのとおり。
とってもきれいになったのだった。
でも、なぜホワイトボードに「Visible in Raytracing –> OFF」って書いてあったのかは、当の本人のくせに思い出せない。
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