TPR-105F -> TA7291P with PIC12F675
フォトリフレクタの上方3mmにおける反射面の白黒の変化をPIC12F675で拾い、プログラムの判断で2本の出力ピンにLHあるいはHLとして出力し、これをTA7291Pのロジック入力であるIN1、IN2へつなぎ、出力端子のOUT1とOUT2の間に、+2V、あるいは-2Vの電位差をつくる実験。
紙片の裏をマジックで黒く塗り、センサーの近くで白黒に変化させたところの写真。確認用のLEDの点灯で出力の変化を確認した。
TA7291PのVrefまわりの抵抗値を変化させて、約5Vの電源のうちの2V程度を出力するように調整した。
回路図
今までもそうだが、バイパスコンデンサとかがぜんぜん書いてないけど、実際はそれなりに適当に入れてある。
一応、ロジック用と負荷用で電源は分けたが、どちらも5Vなんで共通に出来ないんかねえとは思う。先人の知恵によればモーターとかつなぐとノイズが影響するので、別の方がいいらしい。
2012/05/11 回路図を訂正
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