論より証拠。
いろんなポーズで、Weight Mappedのものとそうでないものとを比較してみる。
見ていただけばすぐにわかるとは思うが、左がWeight Mappedで右がオリジナルだ。
作画例が股間や尻ばかりなのは筆者の趣味だ。
調べたところでは、現在V4用のWeight Mappingは2つが無料で公開されている。
Runtime DNAのWeight Mapped Victoria 4(http://www.runtimedna.com/WMV4.html)
Nerd3DのVictoria 4 Weight Maps(http://www.nerd3d.com/catalog/product_info.php?products_id=105)
上の例ではNerd3Dの方を使っている。
出来はRuntime DNAの方がよさそうだが、適用する手間が面倒なのと、適応方法に問題があったのか、腕がつぶれてしまうという結果になったので、後日時間の取れるときに再挑戦してみるつもりだ。
ただ、Nerd3Dの方もまったく文句の無い結果だし、今実際にあるシーンに組み込まれてポーズもついているV4にもそのまま簡単に適応できるので、当分はNerd3Dの方を使うことになりそうだ。
あと、だいぶ以前のことだが、関節はきれいなのに、肝心の顔がどうもね、ということで放置されていたAntoniaとの比較もしておく。