自転車のことはパンクでもしない限りとくに興味を持って見ている訳ではありませんが、チューブくらいは自分で交換しようかなと思い立っていろんなショップのサイトをのぞいてます。
で見つけたのがこれです。
商品説明には「英式」とありますが、肝心のバルブの写真は「米式」です。
添付の写真2枚はこんな感じです。
私の自転車はホームセンターで買った安物なので、700x25Cで英式バルブというあまり見かけないチューブを使っています。
これなら、そのままチューブだけ交換すればいいので、買おうと思ったのですが、いざ購入の段になって若干不安だったので、アマゾンを介してショップに質問したら、こんな返答でした。
「そうだったのか、写真を間違えたのかな。でも、これで安心して買えるな。」と思ってもう一度商品のサイトに行ったら、「お取り扱いできません。」となっていました。
「ああ、早速、写真でも手直しするんだな。」と思って、しばらくして経ってからもう一度アクセスしてみたら、1枚目の写真のとおり、この記事を書いている時点でも全くもとのままです。
何も、変更されてない。
こういうショップ(自転車のトライ)で何かを買う気になります?
私はなりません。
ちなみに、最近良くのぞく「サイクルベース あさひ」では、チューブを買おうと思うと、必ずこのバナーが目に入るようになっています。
しかも、クリックした先には丁寧な図入りの説明が書かれています。
それどころか、メンテナンスの記事など、自転車に関する図入り、動画入りの解説が非常に充実しています。
特に安い訳でもなく、初心者の迷いなどまったく気にも留めず、売りっぱなし感ぷんぷんの「自転車のトライ」とは大違いです。
と、私は、あくまでも個人的に思いました。
この件が無ければ、700x25C 英式バルブのこのチューブを買っていたと思いますが、この後いろいろ調べなおして、今は、バルブ穴スペーサーを付けて、手に入りやすい仏式の700x25Cに交換するという線が濃厚となっています。
空気入れの分が余分な出費になりますが、スペーサーは安いものだし、最近よくパンクするので空気圧の管理とかもできた方がいいかなと思うわけです。