Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

セメント抵抗の温度上昇

放熱器に使ったセメント抵抗だが、いったいどの程度の温度になるのか気になる。
いろいろ探した挙句にこんなのを見つけた
抜粋すると以下のようで、
semento-ondo
使い方によってはかなりの高温になるようだ。
ここにある負荷率というのがいまひとつわからないが、現状で5W1Ωの抵抗に約900mVの電圧がかかっているような使い方だと
P = IE = E^2 ÷ R = 0.81W
となり、負荷率というのが、
0.81 ÷ 5 × 100 = 16.2%
という計算で合ってるのなら、グラフからみてセメント抵抗の温度は50℃程度は上昇することになる。
室温が20℃なら70℃近くなるわけで、触れてみた感じとほぼ合致する。

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Posted under: PIC Hardware, PIC その他


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