サンプルを実行してみる。
依然としてLEDがうるさいので「arduino uno r3 LED」で検索したら、偶然Lチカのサンプルがヒットしたので
そのままコピペすることにして、説明を読むと、これまた偶然というか必然的にこのような記述があった。
The Arduino UNO already has an led and resistor connected to output pin 13, so we will use that. No other components are required.
なるほど、てことはもともと書き込まれてたのかな、点滅のスケッチが。
回路図を確認すると、確かにYELLOWでLと書いてあるのが13番のようだ。
緑のONもちゃんと点灯してるし。
で、自前のLEDを12に接続してこんなスケッチを走らせてみた。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
void setup() { pinMode(12, OUTPUT); pinMode(13, OUTPUT); } void loop() { digitalWrite(12, HIGH); digitalWrite(13, HIGH); delay(300); digitalWrite(13, LOW); delay(300); digitalWrite(12, LOW); delay(600); } |
どうやらそういうことのようだ。
USBで接続するといきなりスケッチが実行されるってのが仕様なんだろうか。
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