結局、ステッピング・モータを使うことにした。
プーリーとタコ糸と角材で動力伝達部分を試作してみた。
この程度のものなら、100均で買った角材が手ごろで、工作も楽だ。
回路がまだブレッド・ボード上なので、角材のアーム部分にスプリング・クランプで止めたままだが、ちゃんとプリント基板を作って同じ位置にネジ止めする予定だ。
PulleyはeBayで買ったもの、電気周りは秋月で、角材・ネジ・たこ糸などは100均で調達した。
ブレッド・ボードと電源を除くその他すべてで約700円といったところ。
前回、やれリモコンだ何だと先走った挙句に基本部分が破綻したために計画が頓挫したので、今回はこのままもうしばらく動作テストを続ける。
Tweet