電子工作用で作った基板の電源端子は、ピンソケットやピンヘッダを使うようにいつの間にか統一している。
AC電源で言うところの「電源タップ」みたいなものを作ってみた。
連結ピンヘッダと分割ロングピンソケットと熱収縮チューブでつくる。
まず、6/16/3の連結ピンヘッダのプラスチックのパーツをずらして、6/19/0にしたものを、分割ロングピンソケットにはんだ付けする。
ピンソケットの余分なピンをカットして、熱収縮チューブで包む。
ピンを刺すところだけをカッターで薄くむいて出来上がり。
これで、俗にいう4個口の電源タップ完成というわけだ。
たこ足配線にはご注意を。
電源タップ的なもの
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