「MCP4018T-103E/LT ディジタルポテンショメータ 10kΩ128タップ」を、自作の変換基板にはんだ付けした。
だいぶ前だ。
チップ表面のマーキングは「AB0U」となっている。
何でそんなことをわざわざ書くかというと、はんだ付けしたのがだいぶ前なので、いったいこのICが何ものなのか分からなくなってしまったのだ。
頼りはチップ表面のマーキングだが、「AB0U」だけでは探し出せなかった。
そこで、何とか「AB0U」で検索できるようにどこかに記録しておけば、今度また忘れたときに探し出せるかと思って、ここに覚書きだ。
これで、「AB0U」でブログ内を検索すれば、この記事がヒットして、何者なのかがわかる。
米粒大のチップだと、ほぼ暗号のようなマーキングになっていて、チップの型番と関連付けるのはむつかしい。
忘れるほど放置しておく方が悪いのだが…。
追記
よく考えたら、こうしときゃもっと簡単だった。