ThingHTTPでTalkBackにPOSTできれば、これを定期的に、あるいは決まった時間にTimeContrtolから呼び出すことが出来る。
ESP8266からTalkBackを読みに行く頻度にもよるが、ESP8266に接続した何かを、時間、時刻でコントロールすことが可能になる。
ESP8266の時計はなかなか正確なので、あまり積極的にこの仕組みを使う目的が浮かばないが、まあ出来ることは出来る。
設定も簡単だ。
(1)適当に名前をつける。
(2)タイムゾーンの設定をする。
(3)1度か、繰り返すかを決める。
(4)時間の設定をする。
(5)呼び出すAppを決める。
(6)実行するThingHTTPを決める。
設定した後、ESP8266の電源を落としてしばらく放置してたら、TalkBackにCommandがたまっててちょっと笑った。
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