某巨大掲示板で、ESP8266のサーバー機能に難癖をつけてる人がいた。
PCのブラウザからはアクセスできるが、スマートフォンからはアクセスできないんだって。
うちじゃ、ホントの初期に、まだLuaを試してる段階で、接続できることは確認済だ。
「ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その3 Web Server」
ESP-WROOM-02が秋月から届いたその日だ。
その後、Arduino IDEにESP8266のCoreが入って、スケッチのサンプルを片っ端から試してみたので、サーバーのサンプルも全部やってみた。
確かに、スマートフォンからも接続できるかを気にしながらやってはいないので、このブログに残っている限りでは、スマートフォンからの例が明記してあったのは上の1つだけだった。
改めてやってみたら、もちろん、問題無くアクセス出来た。
いろいろ意見が出ている中で、今回の件と関係あるのか知らないが、「セパレート機能」というのがあがっていた。
うちのルータではどうなのか気になったので書いておくことにした。
うちのはBUFFALO WHR-G301Nという安い無線LANルータだ。
「プライバシーセパレーター」と呼ぶらしい。
プライバシーセパレーターを使用すると、エアステーションに接続して いる無線LAN機器同士の通信ができなくなります。
この機能を使用しない設定が初期値で、触ったことが無いので、当然、通信できる設定になっていた。
試しに「使用する」にチェックしてみたら、PC上のブラウザからはアクセス出来て、スマートフォンからはアクセスできなくなった。
まず、触らないと思うが、記憶に留めておこう。
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