Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

ローザ・パークスが座り続けたから…。

Rosa “Lee” Louise McCauley Parks
(ローザ・“リー”・ルイーズ・マコーリー・パークス),
1913/2/4 – 2005/10/24

恥ずかしながら、ついさっきこれを読むまで、私はローザ・パークスを知らなかった。

Rosa Parks sat so Martin Luther could walk and Martin Luther walked so Barack Obama could run and Barack Obama ran so all the children could fly.

キング牧師、オバマ大統領へと続く、人類の歴史を語る上で避けて通ることの出来ない偉大な流れのその源流に、ローザ・パークスという人が存在するのだということが読み取れる。

だが、その名前を知らなかった。
rosa_parks_01
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ぐだぐだ書いても陳腐になるだけなので、ただ「市バスの席を譲らなかったので逮捕されちゃったおばさん。」とだけ説明しておく。
感動しすぎて、まともな書き方にすると涙腺が緩んでしまうので、あえて茶化しぎみに表現した。
その時の心情を彼女はこう語ったそうだ。

The only tired I was, was tired of giving in.

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Posted under: 国際, 社会


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