「PIC16F648A PCの電源スイッチと電源LED」の続き。
うちのPCはケースに入っていない。
普通はケースに備わっている起動スイッチや電源LEDは手作りだ。
この電源LEDの明るさに、ずいぶん差が出てしまった。
下の写真は、PCから取り外して、すべて同一電源に並列につないだ状態での点灯状況だ。
角度によって若干の差は出るが、ここまで明るさが違うのは、LEDに問題があるに違いない。
ちなみに、LEDは電源の状況を示し、タクトスイッチは電源投入用だ。
LEDの個体差と、PCの電圧の差によって、どうしてもLEDの明るさに違いは出る。
右端のPICは、この差を調整するためのものだ。
PWMをかじったばかりの頃に、取り付けてみたもの。
PICによる調節の結果、当時は同じ明るさにしてあったはずが、ここまで違ってきている。
左右の端は、これでも点灯中だ。
LEDを交換した。
写真では分かりにくいが、見た目でわからないくらいにはそろっている。