Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

PICのHEXファイルの逆アセンブル方法

HEXからASMにする方法。
アセンブラは全くやらないので、ASMになってもチンプンカンプンだが、変数を変更するくらいなら出来るだろう。
もしかしたら使うかもしれないので、方法を覚書き。

MPLAB Xを起動して、File > Import > Hex/ELF…(Prebuilt) File

開いた窓で BrowseからHEXファイルを選ぶ。

あとは、普段やるのと同様の設定をして、Finishまで進む。
しばらく待つと、プロジェクトが作成される。

Window > PIC Memory Views > Program Memory で、

アセンブリのニーモニックらしきものが表示される。

これがそのまま使えるのかどうかは良く知らないが、HEXよりは人間寄りになってることは確かだ。

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Posted under: MPLAB X, PIC その他


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