「プリント基板作成 ESP8266+BME280 と ESP8266+INA219」で同時に作成したINA219用のプリント基板だが、BME/BMP280の方がゴタゴタしたので、こっちに書くことにした。
こちらは、何の問題(と言っても単なるケアレス・ミスだが…)も無く無事一発で完成した。
ThingSpeakと2台のOrange Pi上の自前のサーバの合計3か所に測定値を送り、ブラウザから結果をグラフ表示できるようにした。
OPi上のサーバにデータを保存するようになってからは、ThingSpeakのChannnelはあまり使わなくなり、最近は放置状態だ。
自前のデータをネット越しに外から見るという用途ならThingSpeakもありだが、OPiでサーバを立ち上げるようになってからは逆にそれ以外にChannnelの存在意義が感じられなくなった。
第一、データの送信可能インターバルが15秒と使用目的によっては少々粗い。
何なら自分のサーバを外部に公開すればいいだけのことだと思うと、よけいChannelのありがたみが薄れる。
プログラムは、Adafruitのライブラリと、そのサンプルスケッチにサーバ上のPHPを呼んでデータを書かせる部分を追加したものだ。
どちらも、人様のコードを拝借して貼り合わせただけ。