プラスチック製のフレキシブル・パイプでPC用のモニターに取り付けるLEDライト用のアームを作った。
使ったのはこんなやつ。
出来上がりはこんな感じ。
目玉クリップをネジ留めしてモニター上部に取り付ける。
もう片方にLEDライトの基板をネジ留した。
もともとオイルか何かを流す用途らしいので穴が通っていて、そこに電源ケーブルを通せば配線がスッキリする。
色が若干ビビッドすぎる点を除けば、軽いしフレキシブルだしそこそこの重さは支えられるしで色々重宝する素材だと思う。
１コマあたり約20°曲がる。
コマの外側からヒートガンであぶってから引っ張れば、温めた位置で接続部を取り外せる。
温めてからはめ込んで冷めれば元通りになるので、約23mm単位で長さ調整が可能だ。
白い部分は3Dプリンターで作ったマウンターだ。
パイプの片側はM13程度のネジになっている。
ナットを作るのも面倒なので、そこそこの穴をあけてホットボンドをたらしてから挿し込んで留めた。
もう一方の端は円錐台の形だ。
こちらも同じ要領でホットボンドで留めようと思ってパーツを作ったのだが、出来上がったらぴったりサイズになった。
そのまま挿し込んだだけで抜けずに留まっている。
