それぞれ2018/01/16と2018/03/28に購入したもの。
まだバッテーリーの寿命は来ていないはず。
ただ、置き場所に問題があることに最近気づいていて、それは温度が高いこと。
携帯の充電をたまたま同じ場所でしたら、温度が高くなりすぎて充電がキャンセルされて気づいた。
そもそも5000円程度のものだし、2年は働いたわけだし、今回の停止は上に書いた使用環境の不備が大きいと思う。
なので、保証とかはすっきり諦めて分解して遊ぶことにした。
裏にある4か所のネジのうち右下はT10のトルクスネジとなっていて、ここを外すとバッテリーが取り出せる。
外して電圧を測定してみたら、1つは10.7V、もう1つは何と2.3Vだった。
こんなに突然駄目になるものかなあ。
普段使っている鉛蓄電池用の充電器で充電してみようとしたが、全く電流が流れなかった。
ならばと、手持ちの秋月で買った鉛蓄電池をつないでみた。
通常通りスイッチが入って、サーキュレータをつないでみたらちゃんと動くし、コンセントから抜いてもバックアップに切り替わってサーキュレーターは動作し続ける。
なので、表向き、本体は故障している感じではない。
こうなると、バッテリーだけ換えて使おうかという気にもなるが、まだどうするか決めてない。
CyberPower BACKUP BR 375 (CP375 JP) が2台停止した。
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