単三乾電池3本で動く人感センサーとCdSセンサー付きのLEDライトの電源を18650に変更するために改造した。
直接の動機は単三ニッケル水素電池が不足気味で18650が余り気味ということ。
もとはこんなもの(中身を抜いた後の写真)。
18650の電池ボックスごと入れようと思ったが入りきらなかったのでケースを作り直した。
追加したのは18650の保護回路(緑の基板)と昇圧モジュール(赤い基板)だ。
これで、過放電を防ぎ、5Vに昇圧している。
電池交換がやりやすいように天井側にこういうものを取りつける構造にした。
本体側は同じ位置にM3のネジの頭が出っ張っているので、この溝に合わせて回せば落ちないようになっている。
わざわざここまでした以上は、単三ニッケル水素充電池3本のときより電池の交換頻度が少なくなってほしいところ。
Tweet