楽天証券の「マーケットスピード」というのを使ってみる。
今のところ無くても売り買いできてるし支障はないような気もするが、何だかわからない物は試してみたくなる性分だ。
「マーケットスピード」
「マーケットスピード II」
「マーケットスピード II RSS」
の3つがある。
「マーケットスピード II」は「マーケットスピード」のバージョンアップ版で、「マーケットスピード II RSS」はRSSに対応したバージョンらしい。
「マーケットスピード II RSS」にはExcelが必要。
Excelは持っていないので「マーケットスピード II」を使ってみることにした。
1.楽天証券のホームでいくら探しても「マーケットスピード II」の入手方法すらわからなかった。
「マーケットスピード」で検索して以下のアドレスにたどり着いた。
マーケットスピードII
上のページのリンクからダウンロードしておく。
2.推奨環境もチェックしておく。
推奨環境
マーケットスピード II をより快適にご利用いただくために、推奨している動作環境です。
OS Windows 10(32ビット版、64ビット版)、Windows11
ブラウザ Internet Explorer11以降、Microsoft Edge
CPU Intel i7-3770 3.40GHZ(4コア)以上
メモリー 8GB以上
HDD 5GB以上の空き容量
ディスプレイ フルHD(1920×1080ピクセル)以上
通信環境 光回線などの高速回線を推奨(IPv4)
Wi-Fiでなく、LANによる有線接続を推奨
うちでは、普段Edgeは使ってないのと、インターネットの回線が細いことの2点が問題と言えば問題。
3.インストールして実行する。
普通に起動していろいろ表示でき、マルチモニターでも使えてるが、逆に情報量が多すぎて使いこなせてない。