受験生が言うならまだしも、仲間を見殺しにした在校生が、いまさらのこのこ出てきて言う台詞じゃあないね。
教師による暴行が常態化していたような学校で、そのことに対する世間へのアピールが生徒から行われたという情報は知る限り無いが、入試の中止を市長が言い出したとたんに、当事者であったにも関わらず全く無関心だった生徒たちが突然目を覚まして報道陣の前に出てきて、堂々とそれに対する反対意見を述べはじめる。
違和感を感じるのは私だけだろうか。
かわいそうな男子生徒が自殺する前にはなぜそういうアピールをしようと思いつかなかったんだろうか。
自分たちの仲間を見殺しにしてしまったという罪悪感のようなものはスポーツからは学び取れないのだろうか。
1.今回はマスコミに無理やり引っ張り出されただけ。
2.生徒は顔を出せないことを利用して後で操っている学校関係者が居る。
3.生徒自体が完全に洗脳されてしまっていて教師による暴行を悪だと判断できなくなっている。
さあ、どおれ?
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