自分の語学力の低さには自身がある。
Ginger(http://www.getginger.jp/)は、つたない英文を直してくれるサービスだ。
いわく、
Ginger校正機能は、それらのサービスとは別のアプローチ方法をとっています。個々の単語ごとに見るのではなく、文章全体のチェックをします。それぞれの単語を文脈の中で判断し、文章の意図していることに基づいて、スペリングや文法の間違いを指摘し、文意に最も合うものにします。また、Ginger校正機能では、スペリングが正しくても用法を間違っている場合はそれを指摘し、最も適切な単語に置き換えることができます。
とのこと。
それはすばらしい。
で、試しに以前やり取りした英文の送信済みメールを5つほど引っ張り出してきて、チェックしてみた。
結果は、単純なスペリングのミスが1つと過去形にすべきところが現在形だったものが2つの、たった3ヶ所の訂正を受けただけだった。
1.Gingerの修正能力に限界がある。
2.そもそも簡単な内容だったのであまりミスがなかった。
3.私の英語もまんざら捨てたもんでもない。
さあ、どれだ?
たぶん、2が正解。
結果としてちゃんと意思の疎通が図れたケースばかりなので、もともと文章中にそれほど複雑な表現がなかったのは確かだ。