ThingSpeakのTweetControlは、トリガーとなるハッシュタグをつけてツイートすると、ThingHTTPを実行してくれるもの。
ここでは、TalkBackにポストするために作ったThingHTTPをそのまま流用する。
以下に、設定方法を書く。
(1)Anonymousにして他人にもトリガーを許可することが出来るが、ここではチェックを外す。
(2)Twitterのアカウントを書く。@は不要。
(3)トリガーとするハッシュタグを書く。ここでは「ESP8266TalkBackTest」にした。#は不要。
(4)起動するThingHTTPを選ぶ。ここでは、TalkBackにCommandとしてTURN_ONを設定するアクションを選らんだ。
(5)以上の設定を保存する。
ハッシュタグは、「 #thingspeak #ESP8266TalkBackTest 」とする。
はじめ#thingspeakを付けなくて起動しなかった。
さすがに多少は絞り込む必要があるんだろう、先に「#thingspeak 」が必要だ。
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