Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

マウスの左ボタンのスイッチを交換(2度目)


以前にも一度、交換した記事がある。
マウスの左ボタンのスイッチを交換
そのときも全く同様にマウスの左ボタンのマイクロ・スイッチを交換している。
前回はマウスの型番について書いてないが、今回はSANWA SUPPLY MA-93HPDYというもの。
記事の中で「もう7年も使ってる」となっているが、調べてみたら、2009/10/09と2015/07/14にSANWA SUPPLY MA-93HPDYを購入している。
上の記事は2014/05/08のものなので、何か計算が合わない。
前回は5年使ったマウスの左ボタンを交換し、その1年後にマウスそのものを買い替え、さらにそのマウスの左ボタンを2年後の今日修理した。
ということのようだ。
以前、ボタンを交換はしたものの、しばらくしたら他もへたってきたので、結局マウスごと買い替えたという記憶はある。

同じ製品なのに、前回は5年で、今回は2年でボタンがダメになったということだ。
買い替えも近いと考えた方がいいか。

ちなみに、うちは環境のせいでPS/2のマウスを使っている。
当然有線だ。
ちょっと調べてみたら、PS/2の製品は非常に種類が少なくなっており、しかもUSBのものより高めだ。
ボタンを交換して非常に使い心地も良くなったのだが、前回の件があるのでこのまま安心はできない。

※追記(2017/10/11)
 1ヶ月ちょっとでスイッチがへたり始めたのでまた交換した。
 前回のはaitendoで買った1個50円のものだ。
 元々は、3Dプリンターのエンドストップ用のスイッチの予備だ。
 にしても耐久性がまるで無いな。
 今度はeBayで買った10個145円の物にした。
 より安物に交換してどうする。
 怖いもの見たさ、面白そうなので耐久テストしてみる。
 どうせパチもんなんだろうから、オリジナルが存在すると思う。
 本物はいったいどれ(オムロン D2F-01 らしい。未確認。)なんだろう。
※追記(2017/11/16)
 約1ヶ月前にaitendoで買った50円のスイッチがダメになった。
 これを、eBayで15円の安物に交換したと書いた。
 その安物のスイッチはいまだに問題なく使えている。
 4倍以上の価格のaitendoのスイッチはeBayの安物より耐久性が低いわけだ。
 ただし、サンプル数1。
 きっと、たまたまハズレを引いただけなんだよねえ、aitendoさん。
※追記(2017/12/10)
 その後の状況。
 10/11のスイッチのままで依然としてマウスは問題なく使えている。
※追記(2018/03/09)
 昨日あたりから左のスイッチがへたり始めた。
 eBayの15円のスイッチに今日交換した。
 5ヶ月で交換ということだ。
※追記(2018/03/26)
 また交換した。
 同じくeBayの15円のスイッチだ。
 今回は異常に短期間だった。
 やはり、安物は安物、ばらつきが大きいということのようだ。
 まだ7つあるので、この実験(遊び?)継続する。
※追記(2018/08/15)
 目新しいことは何も無いが別記事にした。
マウスの右ボタンのスイッチを交換
 交換したのは右だけだ。
※追記(2018/10/17)
 左を交換した。
 前回からの経過日数は205日。
※追記(2018/11/19)
 左を交換した。
 前回からの経過日数は28日、短い。
 今度はaitendoで買ったやつを取り付けた、残り1つ。

経過一覧(2018/10/17現在)
[]は前回交換からの経過日数。
eBay購入は10個145円と同144円の2ロット。

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