「Arduino Nano + BH1750FVI + SSD1306 with U8g2」の続き。
3Dプリンターで作ったケースに入れてみた。
センサー部分は向きが自由になった方がいいと思ったのでケーブルでつないで本体から離した。
ケーブルの被覆を剥き過ぎてちんちくりんになったのが少し気に入らない。
ケーブルの強度的には被覆がケースに固定される方がいい。
まあ、このままで機能に問題はないので暫定的に良しとした。
全部既製品のモジュールなので基板は作らず直接配線した。
追記
ほぼ最終形
ピンソケットで挿し込み式にしていた電池との接続をやめ、Nanoに直接ハンダ付けした。
ケース内に納めようかとも思ったが電池はむき出しで背中に背負わせた。
当初センサーとの配線に使っていたケーブルは切れやすかったので別のものに変え、熱収縮チューブに通した。
4芯のモジュラー・ケーブルがちょうどいいと思って使ったのだが、被覆を剥ぐと中の線にはほとんど強度が無いようだった。
専用のジャックに圧着して使うものだからだと思う。