「ひずみゲージ用パーツ」
「Arduino Nano + HX711 + Nokia5110 LCD」
3Dプリンターでケースを作った。
空中配線した基板を裏表スキャンして、その画像をバックグラウンドにしてBlenderで枠を作るという手順。
厚み方向は現物を測定して高さを決めていく。
上のBlenderの絵で内部に4本の円柱が見えるが、これが基板が落ち込まないように下から支える文字通りの柱となっている。
スキャン画像を見ながら基板上にパーツの無い位置を選んで配置してある。
上にも書いたが、こうやってケースに入れてしまえば中の配線の見栄えはどうでもよくなる。
加えて、完全にオーダーメイドのケースがきっちり出来上がるので外見だけはそこそこ満足いく仕上がりになる。
追記
電池式にした方が使い勝手がいいので、側面に6P型電池用のスナップを取り付けて内部のNanoのVINに接続した。
「Arduino Nano + HX711 + Nokia5110 LCD – 10kgロードセル用にキャリブレーション –」
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