PIC24FJ64GB002で白黒2値NTSCビデオ信号をつくって遊んでいる。 相変わらず垂直同期に関しては垂直の「ス」の字も知らない。 にわか仕込みの Inline assembler でも白黒の線を描かせてみた。 3
PIC24FJ64GB002 __delay32();で白黒2値NTSCビデオ信号
PICでTVゲームという先達の作例を見ていると、あそこまでは出来ないにしても、テレビに縞模様くらいは描けるだろうと思ったのでやってみた。 結果から。 その反転。 出力をオシロスコープで拾ったもの。 カラー信号を基準にする
PIC24FJ64GB002 __delay_ms();を使う
やっぱり手っ取り早いのは __delay_ms(); だ。 PIC24シリーズというかXC16というか、8BITのものとは若干使い方が違ったので放置状態だったが、使い方が分ったので書く。 肝心なのは以下の3行のおまじない
分圧抵抗とADC端子1ピンで複数ボタンの押下を検知
PIC10F222は6ピンのPICなので使えるピン数は4本、そのうち1ピンは入力専用だ。 昨日あたりからPIC10F222を使ったゲーム用のワイヤレス・コントローラをやっているのだが、ワイヤレスの送受信に1ピン使うとなる
MPLAB X のSimulatorでピンの状態を指定する
MPLAB X のSimulator 上で特定のピンの状態を設定する方法。 プログラム中で、例えばGP2の値が1だったら変数cntの値をインクリメントする、というような処理があって、その部分の実行時間を知りたい。 cnt
PIC16F84AでTVゲーム ‐ワイヤレス・リモコン化してみようか(受信側ソフト)‐
「PIC16F84AでTVゲーム ‐ワイヤレス・リモコン化してみようか(送・受信ハードと送信側ソフトまで)‐」の続き。 上のリンク先で、__delay_us();を使って矩形波を作ったところまで書いた。 信号がちゃんと送
PIC16F84AでTVゲーム ‐ワイヤレス・リモコン化してみようか(送・受信ハードと送信側ソフトまで)‐
プリント基板を作ったのに設計ミスでよけい使いにくくなったTVゲーム(「 PIC16F84AでTVゲーム ‐プリント基板を作成するも失敗‐」)を、いっそのこと無線化して、本体とコントローラーを分けてみようというテストをはじ
PIC16F84AでTVゲーム ‐プリント基板を作成するも失敗‐
「PIC16F84AでTVゲーム」で組んだ回路をプリント基板にしてみた。 結論からいうと失敗だ。 右のボタンのすぐそばに各種ケーブル接続用のコネクタを集中して配置してみました、っておい。 邪魔くさくて右ボタンが押し辛いこ
Real Time Clock Module ( DS1307 + AT24C32 ) + PIC18F2550 プリント基板作成
「Real Time Clock Module ( DS1307 + AT24C32 ) + PIC18F2550 + SC1602B」や「16×2 Character LCD with I2C Module の分離」で
255円(税込み、送料別)ぽっきりでIchigoJamを試す。(プリント基板に組んだ)
基本、このままブレッドボードで終了でも良かったが、どれくらいコンパクトに出来るかとか試してみようという気が少し手伝って、プリント基板を作ってみた。 基板自体は 60×35mm だが、電源のピンヘッダと接続用のピンソケット