Pcbnew上でネットリストを読み込むとコンポーネントが全部重なって読み込まれる。 これを自動で配置する手順は以下の通り。 [Mode footprint]を有効にする。 何も無いところで右クリックして、メニューから[G
KiCadを試す - DesignSpark PCBよさようなら -
たぶん、新規の基板の作成にDesignSpark PCB(以下DSPCB)を使うことはないと思う。 ここ数日KiCadを試してきて、最後に、というか移行の最初に、DSPCBで最後に作った基板をKiCadでも作ってみた。
KiCadを試す - フットプリントをテキスト・エディタで変更する -
コンポーネントのデータはテキスト・ファイルなので、自分でテキスト・エディタで編集できるかやってみた。 まず、20ピンDIPの既存のフットパターンのうち、1ピンだけをFootprint Editor上で通常の手順で変更した
KiCadを試す - Interactive Router -
Interactive Router は非常に便利だ。 下のような2点間を配線する場合、通常は通れそうな場所を選びながらマウスで左クリックしながら配線していく。 下のように設定すると、 画面がちょっと変わって、マウスで遠
KiCadを試す - 配線の幅を後から変更する -
追記(2020/10/14) この記事は5年前に書いたもので、使っているKiCadは2015-09-10 BZR 6177, Git 24409c6というバージョンだ。 バージョン5.1.6版を以下に書き直した。 「Ki
KiCadを試す - 既存のコンポーネントにどんなのがあるか見てみる -
既存のコンポーネントを使うにしても、取り込んで編集して自分のオリジナルの元にするのしても、どんなコンポーネントがあるのか見られると便利だ。 KiCad関連記事一覧 Tweet https://neo-sahara.boo
KiCadを試す - Footprint Editor -
KiCad関連記事一覧 Tweet https://neo-sahara.booth.pm
KiCadを試す - フットプリントの変更を反映させる -
まだ、やり始めなので、フットプリントをちゃんと真ん中に作らなかったものがあり、並べた時に位置が合わなかったりした。 フットプリントを変更してセンター合わせをした後、すでに読み込んである基板上のパーツに変更を反映させなきゃ
KiCadを試す - Electorical Rules Checker で Conflict problem -
Electorical Rules Checker で Conflict problem between pins. というエラーが出る。 該当する部分が接続されているピンを見ると、Unspecifiedとなっている。
KiCadを試す - フットプリントを作る -
自分用のフットプリントのライブラリを用意して、そこに自作のフットプリントを保存するという作業を行う。 まだそれ用のライブラリも存在しないところから話が始まる。 Foot Print Editorを開く。 New foot