プリント基板自作

KiCad – 自動配線する – KiCad

KiCad – 自動配線する –

自動配置(というよりは重なったパーツの分散処理だけど。)したら自動配線もやってみた。 やっぱりビアは打たれるか。 使う面の数とかの細かな設定を何もやってないので何とも言えない。 KiCad関連記事一覧…
KiCad – Pcbnew上に読み込んだパーツを自動配置する – KiCad

KiCad – Pcbnew上に読み込んだパーツを自動配置する –

Pcbnew上でネットリストを読み込むとコンポーネントが全部重なって読み込まれる。 これを自動で配置する手順は以下の通り。 を有効にする。 何も無いところで右クリックして、メニューから > あらかじめ基板の範囲を描いておく必要がある。 ロックされてないのだけ動かしますよ。 しばらく待つと配置される。…
KiCadを試す – DesignSpark PCBよさようなら – KiCad

KiCadを試す – DesignSpark PCBよさようなら –

たぶん、新規の基板の作成にDesignSpark PCB(以下DSPCB)を使うことはないと思う。 ここ数日KiCadを試してきて、最後に、というか移行の最初に、DSPCBで最後に作った基板をKiCadでも作ってみた。 右がDSPCBで左がKiCadだ。 出来はどっちがどうということも無い。 DSP…
KiCadを試す – フットプリントをテキスト・エディタで変更する – KiCad

KiCadを試す – フットプリントをテキスト・エディタで変更する –

コンポーネントのデータはテキスト・ファイルなので、自分でテキスト・エディタで編集できるかやってみた。 まず、20ピンDIPの既存のフットパターンのうち、1ピンだけをFootprint Editor上で通常の手順で変更した。 この.kicad_modファイルをエディタで確認すると、赤線の部分が変更され…
KiCadを試す – Interactive Router – KiCad

KiCadを試す – Interactive Router –

Interactive Router は非常に便利だ。 下のような2点間を配線する場合、通常は通れそうな場所を選びながらマウスで左クリックしながら配線していく。 下のように設定すると、 画面がちょっと変わって、マウスで遠巻きになぞるようにすると、勝手に障害を避けながら配線してくれる。 下側を通したら…
KiCadを試す – 配線の幅を後から変更する – KiCad

KiCadを試す – 配線の幅を後から変更する –

追記(2020/10/14) この記事は5年前に書いたもので、使っているKiCadは2015-09-10 BZR 6177, Git 24409c6というバージョンだ。 バージョン5.1.6版を以下に書き直した。 「KiCad 5.1.6 – 配線の幅を変更する。 –」 最初からちゃんと設定しておけ…
KiCadを試す – フットプリントの変更を反映させる – KiCad

KiCadを試す – フットプリントの変更を反映させる –

まだ、やり始めなので、フットプリントをちゃんと真ん中に作らなかったものがあり、並べた時に位置が合わなかったりした。 フットプリントを変更してセンター合わせをした後、すでに読み込んである基板上のパーツに変更を反映させなきゃならない。 パーツの上へマウスを持っていってを入力する。 をクリックする。 をク…