海外通販で買った MAX6675モジュール + K型熱電対 を Arduino UNO で動作テストした。 例によって、ころがってるスケッチをいただいてきて読み込ませれば、サルでも動かせるお手軽さだ。 外気温、体温、ポッ
クラップ発振回路を利用してコイルのインダクタンスを求める
インダクタンスを計ってみたいと思った。 測定器を秋月で探したら、最低線は2400円のキットだった。 もちろん、インダクタンスだけでこの価格ということではない。 PICだったら買ってもよかったが、AT89S52とかいう知ら
3ピンのケース・ファンの3ピン目から出ている信号
4ピンだと、4ピン目はPWM用の制御信号をファン側へ送るための端子らしい。 3ピンって何だろうと思った。 回転数の信号をPC側へ送るものらしい。 ちゃんとケースに入っているPCは手元に無いので、以前買ったケース・ファンは
LibreOffice calc で逆行列を使って連立方程式を解く
行列の計算とか、完全に忘れてる。 当然、逆行列の求め方とか、何それ。 LibreOffice calcで逆行列による連立方程式の解き方の覚書き。 分圧抵抗の求め方なんだけど、筆算でやるのが面倒だったのでやってみた。 元の
エッチング方法 - エッチング液の量とか -
昨日、某巨大掲示板のその筋のスレを覗いていたら、私と同じようにジップロックでエッチングしているらしき人が1回に10mL程度で済むと書いていた。 塩化第二鉄液でなく、過酸化水素にクエン酸を混ぜるとかいう方法の話が、定期的に
PIC24FJ64GB002 UARTを2つ使ってTera Termと通信してみる
参考にさせていただいたのはここ。 PIC24FJ64GA002、C30の環境で、外付けのクロックで動作させている。 これを、PIC24FJ64GB002、XC16、内蔵オシレータでの動作に変更し、UARTを2つにして、U
KiCad - KiCadで作った回路図を現在編集中の回路図に読み込む -
「KiCadで作った回路図を現在編集中の回路図に読み込む」というタイトルは、何だか意味不明な気もする。 要するに、今作っている回路図に、以前作った回路図をインポートするということだ。 いつも使うお決まりの回路というものが
両面基板のビアを打つ
10日以上前に「両面基板を作ってみた」で両面基板を作った。 一番の難所と考えていたビアの表裏の位置合わせがそこそこ上手くいったので、その後の経過に触れるのを忘れていた。 問題なく上手くいくと何も書かない、という癖がまた出
MAX712CPEでNi-MH充電器を作る
MAX712CPEでNi-MH充電器を作った。 基本はデータシートの最初のページにある通りの設定だ。 Q1 = 2N6109 とあるところを 2SB1203、D1 = 1N4001 とあるところを SS2040FL を使
両面基板を作ってみた
KiCadで配線していたら、1本だけどうしても通せない配線があったので、仕方なくビアを打って裏面に通してみることにした。 ついでなので、混んでいるいくつかの配線も裏に移してみた。 基本的な手順は前回「最近のプリント基板作