結局、ステッピング・モータを使うことにした。 プーリーとタコ糸と角材で動力伝達部分を試作してみた。 この程度のものなら、100均で買った角材が手ごろで、工作も楽だ。 回路がまだブレッド・ボード上なので、角材のアーム部分に
PIC16F1827 + TA7774PG + SPG20-1308 扇風機の首振り
2014年6月23日以降頓挫していた「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」が再起動する。 てか、夏の間に狙った通りの機能を実現できず、そのうちに涼しくなってしまって放置してあったのを、また暑くなり始めたのでどうすべえとい
PIC16F1823 + Servo Motor + IR RC Module で壊れた扇風機の首振り -PWM-
今まではタイマー1の割り込みでサーボの駆動用の信号を作るという人様の書いたコードを拝借していたが、PWMで駆動するように変更することにした。 はるかにシンプルだからだ。 PWMの扱いは初めてではないが、やっぱりデータシー
PIC16F1822 + Servo Motor で壊れた扇風機の首振り -電源をACアダプタに変更-
サーボに負荷がかかると電流が必要になるらしく、ニッケル水素電池ではすぐに電流不足になって、じきにサーボが脱調する。 ので、秋月で安い5VのACアダプターを買ってきた。 「FOMA(docomo)/SoftBank-3G共
PIC16F1823 + Servo Motor + IR RC Module で壊れた扇風機の首振り -リモコン信号の受信テスト-
「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」の続き。 「プロジェクト」に昇格したのだ(プッ!)。 なぜかPICがPIC12F1822からPIC16F1823に変わっている。 扇風機にテープで貼り付けて首を振らせているPIC12
サーボ・モーターの消費電流
念願の「電流の測れるマルチメーター」を買ったので(何でとっくに買ってなかったか不思議)、サーボ・モーターに負荷がかかった時の流れる電流の値の違いを比べてみた。 やり方は簡単。 輪ゴムで引っ張る。 ~42秒あたり:輪ゴムで
PIC12F1822 + Servo Motor で壊れた扇風機の首振り -テスト2-
適当に仮止めでやってた分には良かったが、少しずつ詰めて、例えば扇風機と割り箸とをきっちり接続してみたりすると、どうもギシギシする。 サーボの力不足なのかなあとも思ったが、よく考えたら下のようなことになってたと気づいた。
PIC12F1822 + Servo Motor で壊れた扇風機の首振り -テスト1-
転倒させてしまった衝撃で異音が発生するようになり、やがて首振りをしなくなってしまって久しい扇風機がある。 最近になってAliexpressで壊れたモーターに良く似たモーターを見つけたが、壊れた部分はとっくに取り外して捨て