せっかく、SC1602Bとつながったんだし、PIC16F1823はA/D変換の機能を持っているんだから、組み合わせてみよう。 とは言っても、半固定抵抗をつないで電圧を手動で変化させて、A/D変換した値を表示させて、テスタ
PIC16F1823 + SC1602B + XC8
PIC16F84AやらPIC16F88やらとピンの配置に互換性のあるものばかりをLCDに接続したので、今度は配置も、そもそもピンの数も違うPIC16F1823でSC1602Bを駆動してみた。 改めて確認だが、大元のソース
PIC16F88 + SC1602BS + XC8
PIC16F84A + SC1602BS + XC8 という組み合わせでLCDの表示ができたのだから、PIC16F88でもすぐにできるはずだ。 その根拠は以下の通り。 つまり、88は84Aの上位互換PICなのだ。 なので
PIC12F675 + VT-200-F(水晶振動子)
前回いろいろ試してみた結果から、1秒とか1分とかを作りたいだけなら低周波数の水晶振動子をタイマー専用のクロックとして用いるのが一番効率的ではないかという気がしてきた。 そこで、32.768kHzの水晶発振子(VT-200
PIC12F675のT1CONの設定
こことかここではTimer0の割り込みを繰り返して1秒を作っていたが、8bitのカウンターのTimer0より16bitのカウンターを持つTimer1の方が汎用性があるのではないかと思えた。 11.776MHzの外部クロッ
PIC12F675 + DOC-49S(水晶発振器) 内蔵EEPROM
果たしてちゃんと時間を刻んでるのか確かめたいが、LCDをつないでカウントを表示させるようなピンの余裕はない。 で、思いついたのが以前にもそんなことをやっていたが、内蔵のEEPROMに定期的にデータを書き込んでおき、あとで
PIC12F675 + DOC-49S(水晶発振器)
適当にソースを漁っていることと、よく確認しないですぐに試してみる癖が災いして、使っているコンパイラーの違いで苦労してしまっているケースが多いのに今頃気づき、MPLAB XC8を決め打ちで検索し、かつ、手持ちのPICと同じ
PIC16F84A + SC1602BS + XC8
SC1602BSというLCDキャラクタディスプレイモジュールを以前秋月で購入してmikroBASIC下でサンプルを使って駆動させた。 そのMPLAB X + XC8バージョン。 そもそも自力でコードを組めるわけもなく、よ
ステッピングモーターであそぶ
昔ポケコンでステッピング・モーターを駆動させて遊んだことがあり、先日、秋月のサイトを見ていたらお手ごろな値段とサイズのステッピング・モーターが載ってたので、一番安いSPG20-1362(現在は取り扱いが無く、一番安いのは
PIC16F648A XC8 LED Blink 01-06
C言語のお勉強も兼ねて、LEDチカチカで遊んでいる。 PIC16F84Aで12個のLEDを点滅というのが前回までの内容だが、もう少し点滅パターンを増やそうとしたら、メモリーが足りなくなったので、同じ12個のLEDが扱えて