ロートロのPIC12F675にI2C接続のEEPROMを付けてデータ・ロガー化するというのをやっている。 新しいチップを使えばそんな苦労はしなくてもいいのにという部分もあるが、不便だからこそ取り組む羽目になって、それゆえ
PIC12F675 + I2C + AT24C256B Page write
EEPROMへのデータの書き込みにかかる時間を気にするなら、1バイトずつ書き込むByte writeでなく、まとめて書き込むPage writeが有利だ。 Byte writeで64バイト書き込むには最大で64 × 5m
PIC12F675 + I2C + AT24C256B ACK待ち
PIC12F675でI2C接続のAT24C256Bにデータを書き込む練習の第二弾(第一弾はこちらに)。 データの送信が早すぎて、ACKが返って来ない場合には、EEPROMのデータ・シートに書かれている最大書き込み時間であ
PIC12F675 + I2C + AT24C256B
PIC12F675にI2C接続のEEPROM AT24C256Bをつないでデータを書き込む試行錯誤。 PIC12F675にはI2Cの機能は搭載されていないので、プログラムだけで何とかする。 何とかできるらしいってことを知
PIC12F675 + VT-200-F(水晶振動子)
前回いろいろ試してみた結果から、1秒とか1分とかを作りたいだけなら低周波数の水晶振動子をタイマー専用のクロックとして用いるのが一番効率的ではないかという気がしてきた。 そこで、32.768kHzの水晶発振子(VT-200
PIC12F675のT1CONの設定
こことかここではTimer0の割り込みを繰り返して1秒を作っていたが、8bitのカウンターのTimer0より16bitのカウンターを持つTimer1の方が汎用性があるのではないかと思えた。 11.776MHzの外部クロッ
PIC12F675 + DOC-49S(水晶発振器) 内蔵EEPROM
果たしてちゃんと時間を刻んでるのか確かめたいが、LCDをつないでカウントを表示させるようなピンの余裕はない。 で、思いついたのが以前にもそんなことをやっていたが、内蔵のEEPROMに定期的にデータを書き込んでおき、あとで
PIC12F675 + DOC-49S(水晶発振器)
適当にソースを漁っていることと、よく確認しないですぐに試してみる癖が災いして、使っているコンパイラーの違いで苦労してしまっているケースが多いのに今頃気づき、MPLAB XC8を決め打ちで検索し、かつ、手持ちのPICと同じ