プロジェクトをコピーした場合、気のせいかもしれないがMCCの設定がうまく反映しないような気がする。 通常はこう開くが、 ここをダブルクリックして開く方が明示的にMCCの設定ファイルを指定できる気がする。 なお、マニュアル
MPLAB Code ConfiguratorのDevice Libraryのアップデート方法
最新版をもらってきて解凍しておく。 http://www.microchip.com/mplab/mplab-code-configurator MPLAB X IDEを起動してToolsからOptionsとたどる。 開
MPLAB Xpress PICkit3でPIC32MX120F032Bに書き込んでみる。
USB Bridge Toolというものが必要だ。 ここをクリックする。 窓が開いて、ダウンロード・ボタンがあるのでクリックする。 インストールして実行されるとEnter Tokenという窓が出る。 実はさっきダウンロー
MPLAB Xpress Code Configurator を試す。
結論から先に書くと、特に問題なく同じように使える。 ただ、MCCの起動で若干戸惑ったので書いておく。 初めて起動しようとしてここをクリックする。 すると窓が開く。 左上のこの部分はJREのバージョンのチェックと、条件を満
PICのHEXファイルの逆アセンブル方法
HEXからASMにする方法。 アセンブラは全くやらないので、ASMになってもチンプンカンプンだが、変数を変更するくらいなら出来るだろう。 もしかしたら使うかもしれないので、方法を覚書き。 MPLAB Xを起動して、Fil
PIC32MXでdelayを作る。
ちょっとお試しをするときに、delayの関数は便利だ。 webをさまよって、ms単位のdelayを実現するソースを見つけたので覚書きしておく。
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#define SYS_CLK_FREQ 48000000ul void BSP_DelayMs(unsigned short milliseconds){ unsigned long time; time = _CP0_GET_COUNT();//Read Core Timer time += (SYS_CLK_FREQ / 2 / 1000) * milliseconds;//calc the Stop Time while ((long)(time - _CP0_GET_COUNT()) > 0){}; } |
こんなコー
PIC32MM0064GPL028 - MPLAB Code Configuratorを使ってTimer1の割り込みでLチカさせる。 -
「PIC32MM0064GPL028 – Lチカ用の回路の準備。 –」あるいは「PIC32MM0064GPL028 – Lチカ用の回路の準備(DIP編) –」の続き。 いよいよ、MPLAB Cod
PIC32MX120F032B – HarmonyのPWMでLEDを柔らかく点滅させてみる –
「PIC32MX120F032B – HarmonyでPWMをやってみる –」で、LEDをPWNで薄暗く点灯させたので、今度は優しく点滅させてみる。 どういうやり方がベストなのか知らないが、とりあえずデューティー比を決め
PIC32MX120F032B – HarmonyでPWMをやってみる –
「PIC32MX120F032B – PWMをやってみる –」で試したPWMを、今度はHarmonyで1からやってみる。 Clockの設定 Clock Diagram ここで、PBCLKは40MHzになっている。 16k
MPLAB Code Configurator – PIC32MX120F032B でTimer1のInterruptでLチカを試す –
普通にプロジェクトを作成してから、MPLAB Code Configulator(以下MCC)を起動する。 まずはSystem Moduleの設定だが、順番に設定していけば迷うこともなく済む。 続いて、Pin Modul