ちょっと面白い作法を見かけたので、たまにはC言語のことも書こうと思う。 もちろん MPLAB X XC8、XC16、XC32 におけるC言語での話でC言語全般に通じる話なのかは知らない。 良く知らないけど、ただC言語だと
MPLAB X のSimulatorでピンの状態を指定する
MPLAB X のSimulator 上で特定のピンの状態を設定する方法。 プログラム中で、例えばGP2の値が1だったら変数cntの値をインクリメントする、というような処理があって、その部分の実行時間を知りたい。 cnt
Real Time Clock Module ( DS1307 + AT24C32 ) + PIC18F2550 + SC1602B
Real Time Clock Module は「Real Time Clock Module ( DS1307 + AT24C32 ) + Arduino UNO + Arduino IDE 1.0.5-r2」でArd
HEXファイル
PICのプログラムのHEXファイルについて 駆動しているPICがあって、そのソースがどのプロジェクトだったか分からなくなるというお馬鹿な状況になった。 改良したいんだが元がどれだかわからない。 プログラムは現に動いている
PIC32MX220F032B + MPLAB IPE v2.15
PICkit 3 Programmer で一向に PIC32MX470F512H を認識しないので、いよいよ MPLAB IPE の出番かということで使ってみる。 バージョンは v2.15 だ。 問題の切り分けが必要なの
MPLAB XのNew Project作成時のUse project location as the project folderについて
書いてあることをちゃんと読んで理解してから実行しないのでいつもいい加減なのだが、MPLAB Xで新しいProjectを作成する時のUse project location as the project folderという
__delay_ms();とかでUnable to resolve identifierって怒られる件
__delay_ms();系のコマンドを書くと以下のように赤線が引かれて Unable to resolve identifier __delay_ms と怒られる。 怒られるがコンパイルは問題なく終了する。 だから別に
PIC12F1822 + GWS PICO(Servo Motor)
秋月で買ったサーボ・モーター GWS PICO(今現在は売り切れ中)を動かしてみた。 FUTABA互換というのがミソらしいのだが、そもそもFUTABAを知らない。 その方面の知識は皆無だ。 なので、とりあえずはメーカーの
PIC12F675 + I2C + AT24C256B Page write
EEPROMへのデータの書き込みにかかる時間を気にするなら、1バイトずつ書き込むByte writeでなく、まとめて書き込むPage writeが有利だ。 Byte writeで64バイト書き込むには最大で64 × 5m
PIC12F675 + I2C + AT24C256B ACK待ち
PIC12F675でI2C接続のAT24C256Bにデータを書き込む練習の第二弾(第一弾はこちらに)。 データの送信が早すぎて、ACKが返って来ない場合には、EEPROMのデータ・シートに書かれている最大書き込み時間であ