どうやら、首振り部分の機械的な構造は落ち着いて機能しているようなので、付属のリモコンについて考え始めた。 といっても「PIC16F1823 + Servo Motor + IR RC Module で壊れた扇風機の首振り
PIC12F1822 + IR LED -> IR Receiver + PIC12F1822 + Bit Banging UART -> FT232RL -> PC
2つのPIC12F1822間で赤外線通信をし、受信側に接続したシリアルUSBモジュールからPCへデータを送るテスト。 ロジアナやらPICkit3やらの配線が写っているのでごちゃごちゃしているが、実際は下の写真のようにとて
扇風機の首振り 動力部の構造ほぼ完成
結局、ステッピング・モータを使うことにした。 プーリーとタコ糸と角材で動力伝達部分を試作してみた。 この程度のものなら、100均で買った角材が手ごろで、工作も楽だ。 回路がまだブレッド・ボード上なので、角材のアーム部分に
サーボ(MG996R)が動かなかったわけ
eBayで買った格安サーボのMG996Rというのが、どうもちゃんと動かない。 もっと小ぶりな9Gというのはちゃんと動くことが確認済みの回路に、そのままMG996Rをつないでも、何だか動作がハッキリしないというか、反応が無
PIC16F1827 + TA7774PG + SPG20-1308 扇風機の首振り
2014年6月23日以降頓挫していた「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」が再起動する。 てか、夏の間に狙った通りの機能を実現できず、そのうちに涼しくなってしまって放置してあったのを、また暑くなり始めたのでどうすべえとい
もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?(作例 PIC16F1827 XC8)
「もし、これからPICを始めるなら、まず何をそろえる?」から作例の部分だけを独立させた。 言いっ放しもなんなので、つたないサンプル(すべてPIC16F1827用 XC8環境用)を書いておくことにした。 ※LEDが1秒間隔
ステッピング・モーター 再び
部品箱の整理をしていたら、ステッピング・モーターが出てきた。 かれこれ1年半ほど前に「ステッピングモーターであそぶ」という記事を書いて以来ずっと放置されていたパーツだ。 秋月で買ったSPG20-1362というものだが、今
PICプログラム時にエラーが出るようになった
PICkit 3 でPICに書き込む際に以下のエラーが出ることがある。 The target circuit may require more power than the debug tool can provide.
MPLAB X IDE 新規プロジェクトを作ってプログラムのファイルを取り込む
どっかに書いてあるよなあと思いながら、見つからないので書いておく。 新規にプロジェクトを作る。 下のように選択して[NEXT]をクリックする。 使うチップを選択する。 ここでは PIC16F1827 にした。 上の欄の「
PIC10F222 + LM60 + TL431 温度計
PIC10F222 + LM60 + TL431 の組み合わせで、温度計というか、ある温度になったらLEDの点滅で知らせてくれるモジュールを作ってみた。 LM60は温度センサー、TL431は可変シャント・レギュレーターだ