昨日Arduino NANOで動作確認(「Arduino NanoでGM009605の動作テストをする」)したSSD1306がPIC24FJ64GB002で駆動できるようになったので覚書き。 昨日も書いた通り、基板裏には
PIC24FJ64GB002 MCCで2つのピンのAD変換値を表示させる。
1ピンの電圧値を連続で取るのは以前にもやった。 「PIC24FJ64GB002 MCC でAD変換をやってみる。」 この時は「Enable Auto Sampling」にチェックを付けて、ただただADC1_Convers
ニッケル水素電池用の放電器
「ニッケル水素電池の放電器をプリント基板化」で作った放電器がへたってきたので新しいのを作った。 エッチングも久しぶりだ。 久しぶりだが、手順・方法とも全く変わりなく、何も問題なく無事済んだ。 なので、現行の方法に何の加筆
PIC24FJ64GB002 + MCC + Nokia 5110 Graphic LCD (PCD8544) – グラフィック表示の方法 –
モノクロのLCDでグラフィックを表示するというのは、1年近く前に「PIC24FJ64GA002 + Nokia 5110 Graphic LCD (PCD8544) – グラフィック表示 –」でやっている。 Arduin
PIC24FJ64GB002 MCC でAD変換をやってみる。
MPLAB Code Configurator (MCC)でAD変換をやってみたことが無かったのでやってみた。 というか、PIC24でのAD変換も初めてかもしれない。 まず、「PIC24FJ64GA002 + Nokia
PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力(文字と10進数で)
「PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力」の続き。 やはり16進数ではわかりにくいので10進表示にし、ついでに文字も出力するように変えた。 と言ってもMCCのおかげで手順は簡単だ。 R
PIC32MX120F032B MCC UARTでデバッグ用のシリアル出力
内部で値がどうなっているかをシリアル出力して確認するのは非常に有効だ。 PIC32MX120F032B MPLAB X IDE v3.45 XC32 v1.44 MPLAB Code Configurator v3.36
不調のPICkit3対策でレジストリの値を変更して電源管理を無効にしてみた。
Windows10にしてからPICkit3が不調なような気がするので、対策を探していたら、表題のような内容があったのでやってみた。 レジストリは、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentCon
不調のPICkit3にOSをPICkit3 Programmerで書き込んでみた。
PICkit3が不調だ。 MPLABX IDEからPICに書き込む際にエラーが良く出る。 基本はUSBの抜き差しだが、以下の手順を行ったらちょっと良くなったような。 PICkit3 Programmerという、もうサポー
「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」 本来の機構への回帰3
「「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」 本来の機構への回帰2」の続き。 たぶんこれで、ギアがすり減るでもしない限りは、扇風機に関しては最後の工作になるかというくらい良い仕上がりだと思う。 リンク機構の歯車にベアリングを