ケースファンを止めた稼動状態で、負荷をかけてみた。
TVの番組をキャプチャしながら、3Dの動画をレンダリングするという、普段の使い方としては割とハードな部類に入る負荷だ。
CPUの使用率は53%程度で、周期的に100%にもなるといった具合だが、CPUの温度はほとんど上がらず、CPUクーラーのファンの回転が若干高くなることで負荷の分を吸収できている感じだ。
つまり、負荷をかけるとケースファンも回さないと冷却しきれない、というような状況にはならないとうことだ。
必要なければファンは無いに越したことはないわけで、当面、ケースファンにはお休みいただくことになりそうだ。
CPUクーラー 3
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