Portalというゲームが面白い。WikiによればWindows版の発売が
2007年10月9日とのことなので、だいぶ前のゲームだが。
たとえば、このスイッチの上に物を置けば、
扉が開いて次の部屋へ進めるのだが、
スイッチに乗せる箱はこんなところに落っこちてて取れない。
どうするかというと、銃で撃ってここに青い穴を開けると、
それがスイッチの横にあるオレンジの穴と通じる。
というのを利用するゲームだ。
穴を通ってスイッチの上に置いてきた箱を、さっきまで箱のあった所から、開けた穴を通して見てるところ。
今度はちょっと複雑だが、行きたいところは5のドアで、このとき1と2の間を移動する台を利用する。
ドアへはもちろん、この移動する台へも、直接行くことはできない。
そこで、オレンジの3の穴と通じるような青の穴を4に開ければ、3に入ることで4から落下でき、台が2へ来たタイミングで3に入れば5まで行けるという寸法だ。
3の穴へ近寄って見下ろすと、2のところへ近づいてきた台を見ることができる。この後あの台の上へ飛び降りるわけだ。
穴をのぞいているプレーヤーが見えて奇妙な感じだが、これがこのゲームのおもしろいところ。
同じ立ち位置で下から上を見た絵。あそこに見えるプレーヤーが自分で、これから矢印のように下へ落ちることになる。
Portal 1
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