MDR-IF240RKというワイヤレスヘッドホン
をかなり以前から使っていて、いったいいつ購入したんだか定かではないが、その初代のヘッドホン自体は壊れたのにクレードルは健在だったので、増設用のヘッドホンのMDR-IF140というのを購入して使ってきた。
こちらは記録が残っていて、２００８年の５月に購入している。
このイヤーパッドがかなり痛んだので交換したというのが今回のお題だ。
このパッドがいったいどれくらい持つ物なのかが気になったので書いておくことにした。
およそ１年半ということだ。
ちなみにこれが古くなった左右のパッド。矢印の部分は破れている。
これが古いのと新しいのの比較。古いのはだいぶ広がってしまってヘナヘナになっているのだが、左右のサイズの違いがよくわかる。
いずれにしても、１年程度でこの状態じゃあ、耐久性をもう少し何とかしろよと言いたくはなる。あるいは、本体価格の２割もするこの値段を何とかしろよと。
送られてきてはじめて、なぜ高いかがわかったのだが、どう見てもこんなにしっかりパッケージングする必要は無いよねえ。
左のように袋に入ってて、それがさらに１つづつ右のような箱に入ってるなんて、明らかにやりすぎ。どんな、高性能パッドなんだよと笑えてくる。耐久性低いくせにｗ。
２個一緒に袋に入れるだけでいいんじゃねえの？
今回は、面白がって注文してみたけど、これがだめになったら、もう別のメーカーのに買い換えると思う。最近ＳＯＮＹがだめなのはどうもこういうところにも原因があるように思うが、ま、そんなこと分析するよりも買わなきゃあいいだけのことね。
