Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

たった11年

全く抵抗のできない2歳の息子に、二人がかりで長期にわたって暴行を加え続けたあげくに窒息死させて、たった11年で無罪放免だそうです。

たったの2歳です。全くの赤の他人の子でも、そこらで見かければ、思わず表情もほころんで、かわいいなあと思ってしまうような、そんな年頃です。
それを死なせてしまった両親が法の裁きを受けます。

いったい2歳の子供にどんなことをしたのかというと、

とうてい人のなせる業ではありません、鬼畜、悪魔、というと獣や悪魔からクレームが来そうですが、そんな者の仕業としか思えません。
で、

はあ?
仮に死刑以外の判決を甘んじて受け入れるとしても、一桁少ないと思うような年数です。
どうしても禁固刑にしなければならないなら、最低でも110年にしないと。

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Posted under: 社会


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