モニターアームはすでに1つ購入済みなんだが、MANHATTAN の LCD Monitor Pole 420808 の細部のサイズをMANHATTAN にたずねたら丁寧に教えてくれたので、
例によってMetasequoia と POSER でお手軽シミュレーションをしてみた。
あ、ちなみに。このモニターアームは日本ではドスパラさんが扱っている。
だから、ドスパラさんに出掛けるとかドスパラさんにメールを出すとかでも良かったわけだけど、結果、MANHATTANの担当者の対応は完璧で、一度目はDatasheetを添付したメールをくれたし、いやいやもっと詳しい図をくれっていったら、最終的にはWebでも探せなかった細かなサイズの入った図を添付してくれて、とにかく非常に親切に教えてくれた。
これだけでも、ひとつ買っちゃおうかなという気になる。
ちなみにドスパラのリンクから行くと、MANHATTANのWebページで
Products > Accessories > Desk Organization > Monitor Arms
とたどらなければならない。
早速、レンダリングした絵を貼ってみよう。
19 inch のスクエアタイプと24 inch のワイドタイプをセッティングしてみたところ。
上から見るとこんな感じだ。
ただ。これだと、アームタイプのものを2台にするのと比べて、それほどスペース的なメリットは無い。
結局、支えのポールより後ろには置けないわけだから仕方ないのかもしれない。
しかし、机の横へモニターを出すような配置だと話は変わってくる。
うちは部屋にパソコンデスクだけが単独で置いてあって、左右に障害物が無いので、モニターをこのように配置できれば机の上が広く使えてとても魅力的だ。
使い終わったら、こうやって引っ込めておくこともできる。
一応書いておくと、MANHATTANのWebでは、対応するモニターのサイズは19インチまでになっているので、24インチがOKな保証は無い。6kgまでOKなので重さ的には最近のモニターなら大丈夫そうだけど。
やばいなあ、これ、また衝動的にポチってしまいそうだ。そうなると、先に買ってしまったアーム型のが無駄になってしまうけどなあ。
それよか、先にモニター買えよ(笑)。
ま、アーム型のと、この2面のポールタイプと、両方買っても1万円でおつりがくるんだけどね。